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インターネットを使ったオンラインの日本語授業。教師はパソコンの画面越しに、生徒に話しかける=2日午後、東京都福生市
 外国にルーツを持つ子どもたちが増える一方で、学校で日本語指導を巡る問題が深刻化している。解決策の一つとして、東京都のNPO法人がインターネットを使ったオンラインの日本語教室を開いている。現在の利用者は都内在住者が中心だが、今後は自治体や学校と連携して、十分な教育が受けられていない地域の子どもたちの支援へとつなげたい考えだ。

 オンライン授業を行うのは、NPO法人「青少年自立援助センター」が運営し、外国ルーツの子どもと若者に日本語を指導する「YSCグローバルスクール」(東京都福生市)。

 「『食べる』、『食べてしまった』。違いは分かりますか」。「はい、大丈夫です。分かります」。福生市の教室にいる教師の呼び掛けに、イヤホンマイクを着け、パソコンの画面上に映る中国人の男性が返事をする。男性は八王子市の施設で授業を受ける。

 今月2日にあったオンライン授業の様子。実際の教室での授業を中継する形で、遠隔地にいる生徒はパソコンの画面で教師と黒板、他の生徒の様子も見ることができる。同じ場所で授業に参加している感覚になるよう配慮し、相互のやりとりもできる。授業は有料で、1こま(45分)150円程度。

 日本語指導が必要な子どもたちは、全国の自治体の約半数の地域にいる。日本語を教える人材がおらず、自治体からの予算もつかない地域では、学校が児童を受け入れることができず、不就学となるケースも珍しくない。

 スクールの責任者は「学校に日本語を教える先生がいなくても、タブレットパソコンを準備するだけで、子どもたちに教育を受けさせることができる。支援がないために学校へ行けないという状況を切り崩したい」と話している。


家庭教師のホップBLOG | 2017,06,23, Friday | 04:12 PM | comments (x) | trackback (x)
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